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さいたま国際マラソン 心象風景な徒然草~中編

スタート直後。密集状態。

集団のペースが軽快。さすが、制限時間4時間の大会。
ピリッとした雰囲気。

どんな大会でも、なぜ、こんなに遅い人が、前にいるんだ?と感じることが多い。
そんなランナーが見当たらない。

むしろ、俺が、邪魔くさい存在かも。
でも、俺だって、以前は、キロ5とかで、走ってたんだよな。

蛇行しながら、追い抜いていくランナーがいる。腕をかすられたりする。
急ぐ気持ちは、わかる。
けど、腕に振れたら、スミマセンぐらいの手振りが欲しいな。礼儀でしょ。

淡々と。淡々と。リラックス、リラックス。

1㎞毎のラップを気にしない。確認するだけ。
体感に従おう。少し楽な感じで。
ペースアップは、30㎞以降。余力があればしよう。

今までの大会では。
ラップを見ながら、頭の中で、忙しなく計算したりしていた。
今回は、マメな計算はしない。気持ちを楽にして、走ろう。



さいたま国際マラソンのコース。
コース高低図では、小刻みなアップダウンの連続。
試走のブログを読むと、難しいコースとの前評判。

確かに。
スタート直後から、微妙に、アップダウンがある。
でも、これくらい、どうってことない。

マイコース多摩湖は、アップダウンが豊か。
上りは逆らわず。下りは滑らかに。この経験を、今こそ、生かそう。

第一関門。6.3㎞。10:25



第一関門まで、残り500mの看板を見つける。
GPS時計を、時刻表示に変える。
どれぐらいの余裕があるか。チェックしよう。

ボランティアスタッフの方が、「関門まで、もう少しで~す、頑張って下さ~い」と大きな声。
一瞬、残り時間は僅かなのか?とドキッとする。

9分くらい余裕。楽々とクリア。

6㎞過ぎ。
たかしさんは、どこにいるだろう?と探す。
沿道に人が多い。わかるかな?

と思った瞬間、猪木の登場!



「大将!」と言うつもりだったのに。
「たかし!」と呼び捨てにしてしまった。咄嗟だったので(苦笑)
失礼な奴だな。俺。

猪木の隣には、まーがれっとさん。
この人、だれ?って表情をされたと思う(笑)

7㎞付近。
コース最大の難所と呼ばれる『新浦和橋』。上って、下る。

そんなにキツいか?
マイコース多摩湖の方がもっとキツくて、長い坂があるぜ。

12㎞付近。
最初の折り返しを過ぎたところ。後続のランナーとすれ違う。

後ろには、あまりランナーがいないね。

最後尾にパトカー。赤い回転灯をクルクル回している。
その後ろに、どデカイ収容バス。どどーんと3台。

ひぇ~~~感じ悪いっ。勘弁しておくんなまし。
白バイが、チェッカーのごとく、ウロウロと走ってるし。
排気ガスが漂ってくるねぇ。

第二関門。13.9㎞。11:05



楽にクリア。7分くらい余裕あり。順調、順調。

次の第三関門は、25.5㎞。だいぶ先だ。
落ち着いて行こう。

トイレに行きたくなる。
楽に走れてるうちに、すませておくか?
5~6人並んでるな。トイレは、二つだけか。
先に行こう。まだ、我慢できる。

17㎞過ぎに、トイレ表示。いっておくか?
おや?建物内に、奥深く入っていくな?
遠そうだ。止めておこう。

トップ集団とすれ違う。トップは、33㎞辺り。
渋井選手に声をかけようと思っていた。

2年前、ツーショット写真をお願いしたことがある。
テレビで観るのと同様、気さくなお人柄。



渋井選手がきた!4番手だ!

「しぶいさ~ん、ファイト~~~!しぶいさ~ん!!!」声をデカく張り上げる。
届いたかな。

「Tバック!」と叫ぶのは、止めた。
回りのランナーに、変な奴がいると思われかねない。
渋井さんのファンなら、わかるネタ(笑)

20㎞‐30㎞。
コース高低図では、ほぼフラット。
フラットに乗じて、そろそろペースアップしていくか?
いや、まだ早い。リラックスして、走り続けよう。
勝負どころは、まだまだ先だ。

20㎞で、トイレ表示。
でも、コースから離れてるな。並んでるし。

お天道様が照りつけてきた。天気予報どおり、暑くなりそうだ。

もしかして、汗をかいて、トイレにいかなくてすむかも?
とりあえず、様子を見よう。

この判断。
結果的に、効を奏した。この時は、気づいてない。

中間地点を通過。
大会の時計表示で、1時間57分。
スタートロスは、3分。ネットタイムなら、1時間54分か。
いいペースだ。このままイーブンで行けば、3時間50分を切れる。

体感に従い、楽な気分で走っている。
後半に向けて、余力はあるはずだ。

25㎞地点。身体の感覚を確認。
失速するときは、この辺から兆候を感じることがある。
大丈夫だ。元気だぞ。まだ、足に余裕がある。

よし!
俺が待っていたのは、この感覚だ。

ガチなフルマラソンは、ラストかもしれないんだから。
最後くらい、ネガティブスプリットを決めてやろうじゃないか。

この感覚。
間違っていたことに、この時は気づいてない。

後編に続く。。。


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