父ちゃん、人生はラテン系♪?

人生、楽しくいきましょうや♪

テニス愛好家による夏日の柏崎潮風マラソン

「今日は暑くなりそうですね。毎年、こんな暑さなんですか?」

「年によって違いますね。去年は、今年と同じように暑かったですけど、2年前は雨に降られて気温が20℃いかなかったです。」

「そうですか。天候の移り変わりが激しい時期ですもんね。」

「初めての参加ですか?」

「えぇ、初めてです。」

「厳しいコースですよ。4㎞まではフラットですけど、4~8㎞は上りになります。8㎞から一気に下って、その後もアップダウンの連続です。闘魂坂と名づけられたタフな坂も待ち受けてます。」

「そうなんですかぁ。キツそうですね。」

「(ゼッケンの東京都を見て)東京からですか。わざわざ、柏崎までありがとうございます。何もない街ですけど(笑)」

「いえいえ、昨日、恋人岬に行きました。とても眺めのいい、いいところでしたね。」

「そうですか。ありがとうございます。」



フルマラソンのレース前。
トイレ待ちで並んでいるときに、地元のお若い男性と会話。




公式記録によると。

フルマラソンスタート時の午前8時現在の天候。

天候:晴れ・気温:24.5℃・湿度:43%

朝から日射しが強く照りつける。


ハーフマラソンに参加するかみさんとのスタート前の会話。

「今日は暑いから、楽しんで5時間くらいで帰ってくれば?」

「いや、俺は暑さに強いぜ。4時間くらいで帰ってくるぜ。」

「あんまり無理しないようにね。たいして、練習もしてないんだから。」

「ランニングはあまりしてないけど、代わりにテニスをしてるからな。体力自体はそんなに落ちてないと思うぜ。」

「そうね。テニスも動きが激しいから、体力は維持してるかもね。でも、暑いから、気を付けてね。あたしはハーフで良かったよ(笑)」

「確かに。このお天道様だと、ハーフが正解だね(笑)」



父ちゃん、サブ4を意識しつつ、スタート。

ハーフ地点まで行って帰ってくる一本道のコース設定。

前半に山岳コースの起伏を確かめつつ、後半の勝負ポイントを探る。
ハーフ地点では、サブ4ペースにて折り返す。

が、しかし。

折り返し直後から、脚が鈍く重たい。山岳コースの起伏に削られた感覚。

サブ4は無理やな。4時間10分くらいでいっか。
暑いしなぁ。柏崎の風景を楽しみましょうよ。

あっさりとサブ4の旗を降り下ろす。
今の父ちゃんには、記録へのこだわりはない。

そこからでしたねぇ。大変だったのは(笑)


エイドに立ち寄る毎に、給水。

梅干しや塩むすびで塩分補給。

スポンジを手に取り、頭に顔に首に腕に、水を絞りだしてクールダウン。

水が溢れるバケツの前で、杓子を持って待機するボランティアさんを見つけると、頭に水をぶっかけてくれ~とリクエスト。

両足太ももが、下手すると、吊ってしまいそうな感覚も現れだす。

エアーサロンパス!

父ちゃん、レース中に、エアーサロンパスの吹き掛けをお願いしたのは初めて。
一瞬、スッーと瞬間冷却。効くもんやね。


前半の元気はどこへやら。撃沈。

エイド毎に、ゆっくりと歩きを入れて、水、水、水。
頭にぶっかけ水、水、水。
エアーサロンパス、パス、パス。

暑い。重い。しんどい。キツい。難儀、難渋。

初フルマラソンで大撃沈した感覚を思い出す。

一に完走、二に完走、三四がなくて、五に完走。

淡々と、淡々と、淡々と。


ほうほうのていで、なんとかかんとかゴール!

ゴール直後に、かみさんが「父ちゃ~ん(注:実際には名前)」と声をかけてくる。

「直線コースから、やってくる姿がわかったよ。完全にやられた走り方だと思ったね。この暑さじゃ4時間で戻ってくるわけないと思って、のんびりしてたよ(笑)」

さすが、かみさん。父ちゃんのことをよーくわかってらっしゃる。

かろうじて完走できたのは、エイドのボランティアスタッフの皆さまのおかげです。



ありがとうございました!


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