父ちゃん、人生はラテン系♪?

人生、楽しくいきましょうや♪

春の嵐 羽田空港 大混乱~遅延の機内にて


熊本城マラソン翌日。

市内散策後、リムジンバスにて熊本空港に到着。
熊本空港17時10分発羽田行きのフライト情報を確認する。

おや?
先発予定の東京便が、1時間以上も遅延と出てるな?
父ちゃんの便は、予定がまだ出ていない。
東京は、春の嵐か。大丈夫かな?

一息入れるために、イスを探す。
待ちぼうけを食らっている乗客が多いのだろうか。空いているイスが見当たらない。

ようやくイスを見つけると、かみさんはトイレへ行き、父ちゃんは荷物番。



空港内で、父ちゃんの便の出発情報がアナウンスされる。
15分遅れで、17時25分出発予定とのこと。

あれ?
先発予定の便に比べ、ずいぶん出発が早いね?
飛行機の便の順番は、そういうものなのかな。


空港で締めのお土産を買い、荷物検査のゲートをくぐる。



ゲート通過時に渡された確認書には、25分遅延とある。微妙に、遅延時間が伸びたな。

空港では、「東京が強風のため、状況によっては羽田空港には着陸できず、関西空港に向かうことがございます。ご了解下さい。」とのアナウンスが何度も響く。

了解できる人なんているの?
と思いつつ、仕方ないと思いつつ、まさか、そんなことにはならんでしょと楽観しつつ。

飛行機は、25分遅れの17時35分に出発。

飛行が安定した18時過ぎ。

機長「羽田空港には、風の影響次第ですが、19時20分頃に到着する予定です。遅れまして、申し訳ありません。」

30分ぐらいの遅れなのね。その程度なら、別にいいでしょ。


18時50分頃。

機長「これから着陸態勢に入ります。強風の影響で、飛行機が揺れる可能性がありますので、皆さま、シートベルトをしっかりとご着用下さい。」

いよいよだね。意外に順調だね。

19時頃。

機長「先程、着陸態勢に入ると申しましたが、強風の影響で、羽田空港への着陸を待つ飛行機が滞留しております。
着陸態勢には入らず、待機することにします。」


ありゃりゃ。簡単にはいかないね。

19時10分頃。

機長「現在、伊豆大島上空で待機しております。着陸の指示が出るまで待機することになります。」

19時20分頃。

機長「羽田空港への着陸を待つ飛行機が数10機おります。このまま、待機を続けます。」

数10機?
まだまだ、時間がかかりそうだな。

19時30分頃。

機長「現在、千葉沖で待機しております。
次の指示は、10分後になると管制官から連絡が入りました。
次の連絡が10分後にあるというだけで、着陸の指示が10分後に出るわけではありません。」


ふーむ。細かいこというね。
かみさんも指示があるかどうかは、乗客には関係ないよねと言う。同感。


父ちゃん、待機する間、機内オーディオ番組で、落語を楽しんでいた。

爆笑に次ぐ爆笑!

酒や鍋料理を楽しむシーン。

ゴクッ、ゴクッ、
フゥ、フゥ、ズルズル、アフアフ、ヒュウヒャア、ホフフ、アヒアヒ


音を聞いてるだけなのに、リアルな臨場感。
番組から流れる会場の雰囲気も拍手大喝采!
父ちゃんも会場にいたら、手を叩いて喜んだろうな。

なので、待機時間は全く気にならなかった。落語は偉大。

声を出さずに笑っていたつもりだけど、ゲラゲラと笑う表情は、端から見ると変だったろうね(笑)


20時チョイと前。

キャビンアテンダント「皆さま、大変お待たせしました。着陸態勢に入ります。
機長からの指示で、ただ今より、キャビンアテンダントも座って待機致します。
恐れ入りますが、皆さま、シートベルト着用を、各自で、今一度ご確認頂きますようお願いします。
強く揺れましても、飛行機は安全ですので、ご安心下さい。」


キャビンアテンダントも座って待機?
こんなこと初めてやなぁ。
相当揺れる可能性があるってことかな。
ホントに安全なのかいな。

チョイと緊張感が走るが、お任せするしかない。

キャビンアテンダントの座席近くの二つの電話が、ピピッとなる。
キャビンアテンダントのお二人がパッと立ち上がり、カチャ!と電話を取る。

お二人の電話を取るタイミングは、ピタリと同時!
即座に電話をつかむ仕草が抜群に凛々しかった。
統率がとれている。絵に描いたような素早さ。

お気楽父ちゃん、かみさんに話しかける。
「今のカッコよかったね。もう一回見たいね。電話、もう一回、鳴らんかな。」


機内のテレビ画面が着陸状況を映し出す。
夜の暗闇を飛行機が進む。
キラキラと星が輝いてるように見える。

暗いねぇ。
飛行機の運転コントロールって、どうしてんのかね。素人には想像つかんな。

滑走路の誘導灯が点々と長く連なっている風景が映し出される。
いよいよ着陸。頼んます、機長。



着陸した瞬間の衝撃。毎度、緊張する。
無事に着陸。強風の影響での揺れは、特に感じることはなかった。

よかったねぇ。やっと着いたかぁ。
20時40分ね。約2時間遅れか。

キャビンアテンダント「お客様、飛行機から降りた後、バスにて空港までご案内します。バス到着まで、今しばらく、お待ち下さい。」

あ~~~バスかぁ。
機内では、ため息が漏れる。



止まった瞬間、乗客は一斉に立ち上がり、荷物を下ろす。先を急ぎたい。我先な感じが漂う。

キャビンアテンダント「お客様、大変申し訳ありませんが、バスの到着が遅れております。もうしばらくお待ち下さい。」

ありゃりゃ。バスも手一杯なのかな。

乗客は、立ち上がったまま、じっと待ち続ける。

キャビンアテンダント「お客様、バス到着はかなり時間がかかりそうです。
座席にお座り頂き、お待ち下さい。
お急ぎのところ、本当に申し訳ございません。」


乗客は、一斉に座席に座り直す。

父ちゃん、座り直した直後に、ANAの機内オーディオ番組は、まだ、やってんのかな?とヘッドフォンをつけてみる。

落語。やってるよ。さすがやね。
何がさすがなのか、よーわからんが(笑)


ほどなくバスが到着して、機内を歩いてるとき。

キャビンアテンダントさんが、「大変に遅れてしまい、申し訳ありませんでした。」と、何度も何度も、頭を下げ続けている。
ほとんどの乗客が無言で通りすぎていく。

キャビンアテンダントさんが悪いわけじゃないけどな。

父ちゃん、キャビンアテンダントさんとすれ違う瞬間、声をかける。

「お疲れ様でした。ありがとうございました。」

キャビンアテンダントさんの瞳が、一瞬、輝く。

君の瞳に恋してる。

父ちゃん、綺麗な女性の煌めきに弱いのだ。

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