羊と鋼の森

読書
05 /06 2017
2016年本屋大賞第一位。



長らく図書館に予約していたが、ようやく、読むことができた。

ピアノの調律師として成長していく若者を描く。
物語りは淡々と進むが、じわりじわりと身に迫ってくるものがある。

父ちゃん、今の仕事を選んだ理由ってなんだろう?

なぜ、テニスを再開したんだろう?

本を読みながら、途中、なんとなく、ウクレレが弾きたくなり、耳を済ませて自分が奏でる音に集中する。

優れた小説は、我が身を振り返らせる力があるね。

~目指す音~

「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、厳しく深いものを堪えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」

(主人公を導く先輩調律師の言葉より)


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雁行陣の謎

テニス
05 /06 2017
なぜ、雁行陣ばかりなのか?

父ちゃん、テニス再開後、素朴に感じていることのひとつ。

上手いなと感じるプレーヤーでも、ダブルスゲームで前に出てくる方がほとんどいない。後衛同士のストロークラリーが続く。

雁行陣が幅を利かせる理由とは?
その答えらしきものが、図書館で借りた本に書いてあった。

【錦織圭に学ぶ テニス 勝ちにいく教科書】


「雁行陣が心理的にもっとも落ち着ける陣形だから。」
「心理的に落ち着ける理由は、前衛がまったくゲームに参加しなくても、ポイントを取れるパターンだから。」
「雁行陣は、極端な場合、前衛が居眠りをしていても成立する陣形だ」


現代テニスは、ストローク主体。
心理的に落ち着けるストロークでプレーをしたがるのだろうね。

この本は、レベルアップを目指すなら、陣形は「並行陣」に移行すべきとある。

しかし、テニスオフでは、初対面同士のプレーヤーとペアを組む。
雁行陣が現代の主流だとすると、共通認識を欠く並行陣をひいても、即席ペアではうまくいかないかもしれないと思ったりする。

一方、並行陣をひきにいくと、並行陣をひく人なのかぁってな視線を感じたりもする。

まっ、難しく考える必要はない。

たかが、素人テニス。楽しんでプレーできれば十分。攻撃的に前に出ていきましょ。


BJ

そこら辺にいるオヤジでございます。